2012年9月18日火曜日

【雑記】 レベル500まで麻里子様に貢ぐKSの観察日記 準備編


どもーハルシオンKSです。

なんかよくわからないんですが、みんながAKBのレベル上げに盛り上がっているようなので、これは便乗したほうがいいのかなーということで参戦です。





久々の実戦ブログ



今までもっぱらエナジードリンクレビューばかり書いてきましたが、2年前くらいまでは普通にアメブロなんかでパチンコ・パチスロ実戦ブログを書いていたんですよ。ほぼ毎日。

ただ、2年近く書いてないブランクって怖いですね。どうやって書くのか全くわかんなくなってます。

これを機に徐々に思い出していければいいなーということで、よろしくお願いします。

で、最初に注意ですが、今回は「いかに効率良くポイントを稼ぐか」の僕なりのやり方のご紹介です。

本当は実戦報告もしようと思ってたんですが、予想以上に長くなったのでわけていこうと思います。



推しメンはM属性男子から人気のあの方




んで、まずは誰を推しメンにするか、というところなんですが、実はこの企画に参加する前から、既にぱちログは始めてましてですね…。

というのも、僕自身、こういうコンプリート系が元々好きだったのです。

ただいわゆる「マイスロ」系でもやる機種とやらない機種がありまして、その基準は「撤去されるまで長く打つ意志があるかどうか」というところです。

AKBは初打ちした際に、重力シンパシーに圧倒されまして、その点はクリア。

で、選んだ推しメンは

・AKBほとんど知らない僕も知ってる
・僕がドM

という2つの理由から



麻里子さま

で決定です。

で、この企画に参戦した時点で既に



推しメンレベルは133でした。

なので、これは後から参戦しにくいなーと思ってましたが、やきとりさんから「別にいいですよ」と言われたので、張り切って育てていきたいと思います。




効率良くポイントを貯めるテクニック



さて、ここでこれからぱちログを始めようとされる方々のために、推しメンポイントを貯めるコツと注意点をお教えしようと思います。



●QRコードは2回表示させるのがデフォ

はい。これは他の方々の実戦報告にもありますが、なぜかぱちログ始める時のQR読み取り失敗が頻発してます。

これはガラスの反射もそうなのですが、前任者のデータが混在している可能性もあります。

なので、一度QRを表示させたら、読み取りをせずに、一度トップ画面に戻ります。そして改めてQRを表示。このやり方を覚えてからほぼ一発で読み取りができるようになりました。



●実機カスタマイズは必ず行う

これ、意外な盲点なんですけど、推しメンポイントを貯める為のメイン契機「ミッションクリア」に

No.97(C)実機カスタマイズをする

ってのがあるんですね。

つまり実機をカスタマイズするだけでポイントは稼げると。ちなみにこのミッションは1回ぱちログを起動した時に1回獲得。記録をしてもう1回起動して実機カスタマイズをするともう1回獲得できます。

ということは、ひたすら

「ぱちログ起動 → 実機をカスタマイズする → ぱちログ終了 → ぱちログ新しいパスワードで起動 → 実機をカスタマイズ…」

とやっていけば延々と、お金を全く使わずにポイントを獲得し続けることが可能です。

まあハッキリ言って、そんなめんどくさいことやってられませんから、真面目に打ちますけど。

ぶっちゃけそんなんやってる間に大当たり1回引いた方がはるかにポイント集め効率が良いですし。



●実機カスタマイズは「ゲーム性カスタマイズ」重視で

レベルが一定数に上がると選択できる「ゲーム性カスタマイズ」

現在の僕の133レベルで選択できるのは「裏ボタンナビモード」と「P-フラッシュモード」と「Air-Vib」となっております。

重要なのは「P-フラッシュ」と「Air-Vib」。これは発生するとミッションクリアとなり、ポイントがもらえるのですが、何回でも受け取れるのです。

つまりカスタマイズにより、この2つの発生頻度を上げておけば、通常よりポイントゲットの機会が増えるということです。

ただこれはメリットもあればデメリットもあるのですが、それは後ほど。




●アンコールモードでボタンを押すことを最優先させる

本機はRUSH抽選に漏れた場合、いわゆる即ヤメ防止演出として「アンコールモード」という20Gの特別演出ゾーンに入ります。

ここではポイントがほぼ毎ゲーム獲得できるのですが、スーパーマリオのようなブロック割り演出があって、ボタンを押さないとポイント獲得できない場合があります。

しかもそれがほぼ10ptと結構な数字。

もう1個も取りこぼしをしないという決意で台と向かい合いましょう。

更に注意点が1つ。

このポイントゲッターにとっては、最重要となる20回転ですが、1時間に1回訪れる「RTC(リアルタイムクロック)公演」と重なった場合どうなるのか。

当然のことながらRTCを優先されるので、中央のドット演出タイムに強制的に移行されます。

RTCが終わった際に20回転超えていたら、通常時です。

これはヤバイですね。最低でも20ptは損することになります。

というわけで、アンコール中にRTCが始まりそうになってきたら、おとなしくハンドルから手を離して最前列でのライブを楽しみましょう。

または、このタイミングにぱちログメニュー開いて「No.096 90秒でわかるぱちんこ講座を見る [C]」で10ポイントを稼ぐのもアリかもしれません。




ゲーム性カスタマイズのメリットとデメリット



長くなりましたので、最後に実機カスタマイズの弊害をお伝えしましょう。

メリットとしては

・当たるときはかなり早い段階(変動開始時など)でAir-VibかP-フラッシュが発生するので、無駄な打ち出しを止められる。
・同じ理由でかなり早い段階で安心できる
・連チャンしまくってる時は毎回+10pt稼げる。しかも2つが複合すれば+20pt
・凄く熱い予告で外しても、ハズレが確定するまでに心の準備ができる


そしてデメリット

・どんなに熱い予告が出てきても、どちらかが発生してないと絶望
・仮に当たったとしても、P-フラッシュが発生していないとほとんどが8R(RUSH非当選)
・ハマり始めると苦痛が倍増する

400ハマってイライラしている時にゼブラ保留が出てきて「ようやくキタ!」と喜ぶも、何時まで経ってもハンドルがうんともすんとも言わないと徐々に不安になってきて、最後のボタンプッシュをする頃には絶望です。

そんな弊害もありますが、ポコポコ連チャンしているときはほんとうに楽しさ倍増するのでオススメです。

というわけで、ようやく次回からは実戦報告をしていきたいと思います。