警察庁の加藤達也保安課長が20日、全日遊連の全国理事会で講話を行い、パチンコホールがイベントなど脱法的な表現方法を探っていることに対して苦言を呈した。遊技通信がウェブ版で伝えています。
記事によると加藤保安課長は、「当庁の姿勢は極めてクリアであり、法令に書かれていることを守っていただきたいということに尽きる」と述べたうえで、広告・宣伝についての健全化を促した。
また、手軽に安く安心して遊技ができる環境の整備 / のめり込み問題 / 賞品買取問題 / 計数機の点検 / 中古機流通制度 / 暴力団排除活動 / 等価交換規制などについても言及。
ぱちんこ営業に対し、遵法と健全化を求めた。
参考記事
警察庁加藤保安課長、ライターイベントなどに苦言(遊技通信)