2012年1月2日月曜日
子どもの誤飲事故 タバコが原因 32年連続の1位。
厚生労働省が発表した「平成22年度家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」で、子どもの誤飲事故で最も多い原因がタバコだったことがわかりました。タバコが原因の誤飲事故は32年連続です。
メディカルトリビューンの記事によると、小児の誤飲事故で最も多かったのはタバコで、次いで医薬品・医薬部外品、玩具の順となっています。
また、吸入事故では殺虫剤が最も多く、次いで洗浄剤、漂白剤という結果となりました。
参考記事
子供の誤飲事故、たばこが32年連続1位―厚労省
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