2011年9月17日土曜日

川崎へ急げ!【CRウィッチブレイド】が先行導入

少し変わったスペックで、業界では話題になっている豊丸産業の【CRウィッチブレイド】が、来週20日より全国に先駆けて川崎のホール5店舗に登場するようだ。



先行導入とは珍しい…

本日、何気なくいつものようにブログ徘徊をしていると、Sケンさんのブログにて、ウィッチブレイド先行導入の記事が。

ここ最近、先行導入といえばメーカー直営のホールさんでやっているイメージが強かったのですが、このように一部地域の店舗のみで行うのは、非常に面白いのではないでしょうか。

個人的には、特に中小メーカーさんの販売戦略としてはアリだと思います。

少台数をダイコク電機のホールコンピューターを使っている店舗に先行導入して、SISのデータを元に販売していく、というのはアリだと思います。

もちろんコケたら売れなくなりますが、その時はスペックを変えるなり演出を変えるなりすれば、他の地域ではいくらでも売れます。

右向け右で大手メーカーと同じ販売戦略では売れるものも売れないのではないでしょうか、などと偉そうに言ってみる。


導入店舗

では、Sケンさんのブログに出ていたホールさんをご紹介。
川崎といえば、PIAの本拠地!というイメージがありますが、私がいつも行くのはチネチッタです。

あ、パチンコ屋ではなく映画館です(テレ


スペック

そして噂のスペックのご紹介です。

大当り確率 : 1/399.6

確率変動中 : 1/59.9

ST回数 : 101回

ST継続率 : 82%

確変突入率 : 60%(ST中100%)

賞球 : 3&10&11&14

ラウンド : 13ラウンド

カウント : 9カウント

13R通常 : 約 1,430個

13R確変 : 約 1,510個


振分け

・ヘソ

13R確変 : 60%

13R通常 : 40%

・電チュー

13R確変 : 100%


どこが変わっているの?

この機種の変わっているところが、確変突入率と継続率が異なるところ、らしい。

基本的にパチンコは突入率と継続率は同じにしなければならないはず、だっけ?

では何故?

ということで、色々と詳しい人に聞いてみたところ、どうやら仕組みは銀座の【寿司だにゃん】などと似た仕様、と聞いた。

何でも役物の内部、打ち手には見えないところで振り分けを行っている、らしい。

なるほど!

まあ、初代牙狼のように、入りにくくて継続しやすいと思えばOK?

と、らしいとか、だっけとか、信ぴょう性としてどうかとも思うが、いつものように私はまるで気にしない。

っていうか、打たないとよくわからないので、20日あたりに打ちに行ってみるか。

川崎だとそんなに時間もかからないしね。

それよりも、勝てるのかどうかが不安だw

川崎のホールの皆様、この記事でお客様が少し増えると思うので、20日は広告宣伝費だと思って出してね♪




CRウィッチブレイド公式




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