2011年9月18日日曜日

1億、2億人の市場を目指している場合じゃない!! グリーの田中社長が講演


グリーの田中社長が9月15日、「東京ゲームショウ2011」の基調講演に登場した。





今年の東京ゲームショウで注目されているのはソーシャルゲームである。
なぜソーシャルゲームが注目されているのかについて、田中社長は3つ理由を挙げた。



(1)、ネットに常時接続することが前提で作られている点
(2)、専用機がいらず、いつでもどこでも始められる点
(3)、アイテム課金である点



こうした現状を踏まえ、次に「低価格化」の流れが来て、「コンピューターなどがタダで手に入る時代がやってくる」と田中社長は語った。

そして、ゲーム専用機を買わない層に安価なゲーム環境を提供できれば、「ゲームビジネスが何倍にもなるチャンス」。その中でグリーは「10億人に使われるサービスを作りたい」と話した。


田中社長曰く、「そんなにいくはずないじゃないかという気持ちが一瞬するかもしれないが、FacebookやTwitterは数億人に使われており、これから10億を達成するサービスがいくつか出てくると思う。10億達成までのタイムスパンも2~3年と短いだろう。スマートフォンが急拡大するなかでは、1億、2億を目指している場合じゃない」と語り、「(国内か海外かを)あまり意識する必要はないと思う。Twitterはアメリカで見てもヨーロッパで見ても日本で見ても画面は変わらない。言葉を翻訳すれば通じるものを作るべき」と語った。


この記事はなにもゲーム業界だけの話ではない。
パチンコ業界もいつまでも大差のない遊技人口に対してシェアの取り合いをするのではなく、世界に目を向けてもっと遊技人口を獲得して欲しいものである。

「酒パワー」などのインターネット放送はカンタンに全世界で放送できるのだから。



ゲーム少年だったグリー田中社長 「若干アウェー」の地で語る「目標10億人」の野望