既にスマホ時代は到来していると思いますが、ブームが2～3年遅れでやってくるP業界ですが、スマホユーザーに向けた販促は重要です。
P業界は今更Twitterが来るのか？
ではいつから対策をすればいいのでしょうか？
暫定的ですが、参考になるデータを掲載している記事を見かけましたので、ご紹介させていただきます。
【スマホ版】mixi, Twitter, Facebook, LINE, カカオ 2012年12月ソーシャルメディア最新視聴率調査【VRI】
今回はiPhone版のみ＆少ないサンプル数の公開ということで、正確なデータとは言い難いと思いますが、それなりの参考にはなるのではないでしょうか。
このデータの中で、私が注目したのはTwitterの利用状況です。
正直なところ、利用者数や利用頻度は低下しているのでは？と考えていたのですが、スマホの普及により、今までソーシャルメディアを使用していない層が利用し始める可能性というのはあるのかな？と感じました。
特にパチンコユーザーに関して、私はフューチャーフォン（ガラケー）使用率が高いような気がしているので、もしかしたら今までTwitter販促で結果が出てなくても、今後の販促の結果がよくなる可能性はあるかもしれません。
とはいえ、今までお客さんとの接触を禁止してきたような企業がソーシャルメディアを使うと、大失敗をする可能性がありますので、そこは注意が必要ですね。
例をご紹介いたしましょう。
店長「本日お客様からCR忍魂の件でお話をいただきました！忍魂はちょっと変わったスペックですのでご注意くださいね♪」
なんてことをツイートしておいて、お客さんがスタッフに聞いてみたら、わかんね、みたいな返事が返ってきたりして。
まあ、十分に有り得ますね。
結局のところ、人材教育を手抜きしてきた企業は、これからのネット販促で非常に厳しくなるかもしれませんね。
＠私のやきとり
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