セガサミーホールディングスは30日、特別損失の発生および業績予想の修正に関するお知らせを発表しました。
特別損失は、子会社である株式会社セガのコンシューマ事業の構造改革に伴うもの。また、業績予想の修正は、遊技機事業においてパチンコの販売台数が予想を約7万台下回る33.2万台で推移したことなどが影響した。
修正値は以下のとおり。
売上高：396,000百万円（前回発表より46,000百万円減）、営業利益：60,000百万円（同17,000百万円減）、経常利益：59,500百万円（同16,000百万円減）、当期純利益：20,000百万円（同18,000百万円減）。
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特別損失の発生および業績予想の修正に関するお知らせ（PDF）