大きな看板が至るところにあり、とても目を引きます。
前売り拳を買っていなかったので、とりあえず当日券売り場へ。
この日は平日で、時間は既に15時を回っておりましたが、後から後から人が来てチケットを買っていきます。
ちなみに、当日券は大人2000円、15時過ぎは1500円でした。
チケット購入後、正面入口へ。
上の写真ではわかりませんが、15時過ぎだと言うのに、本当に多くの人たちが入口へ吸い込まれていきました。
中へ入りますと、さすが東京ドーム!というくらいの壮大な風景が。
こちらは別角度。
らんに興味もないくせに、あたかも「来たぜ!」的な笑顔でポーズです。
んで、ちょっと奥に進むと、天井から一面らんが生えています!
そこであっちゃん6号さんが、ナイスポーズ。
やはり、絵になる男は違いますね。
この後、写真を撮るのを忘れましたが、モナリザのポーズを取ってました。
ちなみに、カウンターレディには目が無いようで、「可愛い可愛い」を連発しておりまして、なぜか私に写真を撮らせようとしておりました。
私は内心「自分で撮れよ」と思いましたが、彼にも色々あるんだろうな、と空気を察して、わたし的に一枚撮らせていただきました。
さすが”シャイボーイ”あっちゃん6号。
白のらんが並びます。
らんにも色々な種類があるんですね。
山野をイメージした展示。
すごい人だかりが。
近寄ってみると、なんと日本大賞のらんが展示してあるではないですか。
いやー、いいものを見させていただきました。
その後も会場を歩き回ります。
こちらはとても荘厳な展示。
会場にて一際目立ってました。
假屋崎省吾さん、やはりすごい人です。
それから沖縄の美ら海水族館も出展してました。
魚とらんとのコラボレート。
とても素敵です。
その後会場をうろついていたら、なにやら遠目でもわかるほどの行列を発見。
この行列を追うと…。
人の興味というのは、色んな事に向けられるものなんですね。
ちなみに、何を展示しているのかは、外からでは全くわかりませんでした。
さらに、会場をうろついている時に見つけたブース。
東北物産展もやってました。
人いるところにアピールポイントあり。
それから、最近見かけないこんなものまで。
使い捨てカメラって。まだ売っているんだね。
その隣では、いよいよもって誰が買うのかよくわからないものを発見。
近づくと…。
なんとらんの写真が入ったぷちタオルのガチャガチャです!
見本がちゃんと展示されておりました。
これ、需要あるんでしょうかね?
だとしたら、やはり需要というのはどこに潜んでいるのかわからないものですね。
その後、ひと通り見終えた我々は、展示会場を後にしようと思い、出口に向かいかけたわけですが、帰り際にフラダンスをしていた催事を発見。
華麗に踊ってくれたわけですが、ここでも驚きの事実。
なんと、超満員!
超満員!
超満員!
ということで、全く興味がない世界らん展に行って来ましたが、体験することにより、年配層の人気や需要を知ることができました。
皆様にも、自分では興味がない催事などに行くことをおすすめさせていただきます。
何故なら、行動することによって、新たな経験を得ることができるからです^^
関連リンク
世界らん展日本大賞2012